心臓血管外科

心臓血管外科

 1980年に循環器内科医と循環器外科医が同じ医局に属する循環器科が創設されました。いまや内科医・外科医の区別なく臓器別に医局が編成される傾向にありますが、その先駆けとも言える画期的な考え方によってスタートしました。保険請求上の問題で心臓血管外科の標榜が作られましたが、本質的にはひとり一人の患者様に対して治療方針を両面から考え検討し、病院内で紹介状の必要のない科として行動しています。

スタッフ紹介

 長らく心臓血管外科を率いてこられた坂東正章先生が開業された後、現在は福村好晃・大谷享史・来島敦史・元木達夫・井澤直人の計5名で日常の臨床を行っています.循環器科専任の臨床工学士としては高松誉明、西内聡士、小島洋幸の3人が担当しています。

 当心臓血管外科は,心臓血管外科手術の黎明期から急速にその技術を発展させたDr. D. A. Cooley (Houston, Texas, USA) の元に定期的に留学しその基本的な考え方を仰ぐと共に、医療先進国であるアメリカの先進的な技術を拾得してきました。そして、日本の医療の慣習や流行に流される事なく、個々の患者様を治癒させるという目的において、最も重要で必要な治療を行っていくという方針で毎日の臨床に努力しています。