健診部

日帰り脳ドック

 厚生労働省令で定められている5疾病の一つに掲げられる脳卒中は、死亡率が高いだけでなく、片麻痺や高次脳機能障害などの後遺症が高率で残る為、それの予防、早期発見、早期治療が最重要ポイントです。

 当院では脳神経外科専門医による診察と、脳神経外科専門医,放射線科専門医によるMRI・MRA画像診断、読影のダブルチェック体制、及び臨床心理士による高次脳機能検査等、日本脳ドック学会のガイドラインに準拠したコースを設定しています。

検査項目・内容

身体測定

身長・体重・標準体重・肥満度・BMI・血圧・腹囲

神経学的診察

希望者のみ
救急患者発生時は後日診察になる場合があります

脳・頸動脈撮影

頭部MRI・頭頸部MRA
(3テスラ・フィリップス製MRI装置)

頸動脈エコー

超音波による頸部動脈検査

高次脳機能検査

簡易知能評価スケール、前頭葉機能検査など

生理機能検査

心電図

血液検査

<肝機能>GOT・GPT・γーGTP・ALP・総蛋白・アルブミン、LDH、総ビリルビン
<腎機能>尿酸・クレアチニン・BUN
<血液一般>Ht値、Hb(血色素量)・赤血球・白血球・血小板・MCV・MCH・MCHC・血液像
<代謝>血糖、HbA1c
<脂質>総コレステロール、中性脂肪・HDLコレステロール・LDLコレステロール
<凝固機能>PT・APTT・Fib

尿検査

蛋白・糖・潜血・ウロビリ・比重・ケトン体・PH・沈査

MRI検査を受けられる場合の注意事項

 MRI検査では、強い磁石と電波を使いますが、通常人体には無害なことが確かめられています。ただ、日常には経験しないような強い磁石を使いますので、以下の項目について注意をしてください

  • 心臓ペースメーカーや刺激電極、人工内耳を体に植え込まれている方は検査できませんのでご了承をお願いします。
  • 体内に人工関節などの金属が埋め込まれていると、検査の妨げとなることがあります。一番多くの方に当てはまるのが、治療されている歯の金属やインプラントだと思います。ほとんどの方は問題なく検査を行えると思いますが、その影響で診断に必要な撮像ができない可能性もありますのでご了承をお願いします。(歯の矯正をされている方は事前に歯科医にMRI検査を行ってもよいかどうか確認をお願いします。)
  • 化粧品の中には顔料として金属を含んでいるものがありますので落としておいてください。また入れ墨に関しても金属を含んでおり発熱による火傷の可能性がありますので事前に健診部へご相談ください。
  • 金属物(時計・眼鏡・鍵・アクセサリーetc.)や磁気カード、その他(入れ歯・補聴器・カイロ・ベルト・金属のついた下着etc.)に関しては、故障したり、検査に影響をおよぼす可能性がありますので、検査当日にMRI検査問診票によりチェックさせていただきます。基本的には上下MRI検査着に着替えていただきます。

当日のMRI検査時間は約25分です。

  • 妊娠中の方でどうしても検査を受けたい場合は医師に相談してください。
  • 閉所恐怖症がある方、その他ご不明な点、ご相談等がある場合は事前に健診部にご相談ください。

お申し込み・お問い合わせ

健診部へ直接お申し込み・お問合わせください。

検診日時 毎月第一・第三木曜日:11時から
第二・第四月曜日:11時から
※祝祭日・12月29日~1月3日・5月1日(創立記念日)は除く
募集人数 毎回3名様限定
締め切り 検診実施日の2週間前まで(但し募集人数に達し次第締め切らさせて頂きます)
料金 50,000円(税込)

徳島赤十字病院 健診部
代表:0885-32-2555(内線:3270)
受付時間:月~金(平日のみ)朝8時40分~夕方5時