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チーム医療

ICT

 徳島赤十字病院感染制御チーム(InfectionControl Team:ICT)は医療関連感染から患者さんの命を守り、また医療従事者の安全を守るために活動している院内感染防止対策委員会(Infection Control Committee:ICC)の中のいわゆる実働部隊です。

メンバー構成

  • 日本病院薬剤師会認定感染制御専門薬剤師2名
  • ICD(InfectionControl Doctor)3名を含む医師6名
  • ICN(InfectionControl Nurse)2名を含む看護師7名
  • 臨床検査技師1名、栄養士1名、事務職員1名 計18名

活動内容

 培養検査で細菌が検出されると、検査室よりICTメンバーへリアルタイムで情報が伝達されます。その結果、重症感染症及び耐性菌検出症例は速やかに介入するよう努めています。

 抗菌薬の適正使用に関しては、カルバペネム系薬及び抗MRSA薬使用患者について全例細菌の検出を確認し、必要に応じて介入しています。ICT会議は隔週で開催されており、これら使用患者について報告を行っています。

 その他ICTの業務としては、病院感染の現状の把握や感染対策に関する指導・介入、消毒薬の適正使用、サーベイランス、感染対策マニュアル・ガイドラインの作成、職員へのワクチン接種、職員教育や啓蒙活動などが挙げられます。当院には感染制御部はありませんが、ICTメンバーが力を合わせて感染制御に取り組んでいます。