救急科

運用について

要請
119番通報を受けた消防通信指令室が、通報内容から重症を疑うキーワードを聞いた時点で、出動を要請。 ※「呼吸困難」「人が突然倒れた」「突然の麻痺」「食べ物が詰まった」など、カテゴライズされた多くの要請キーワードがあります。
出動
医師・看護師・運転手・事務がドクターカーで出動。現場の位置情報は、走行しながら消防無線で聴取・特定をする。
ドッキング(救急車と合流)
ドクターカーの到着前に救急車が現場を出発する場合、ドッキングポイント(救急車とドクターカーの合流地点)でドクターカーと救急車が合流。
現場活動
ドクターカーが現場に到着した場合は、現場救急隊や救助隊の指揮下に入り、現場活動を行う。

いずれの場合も、患者搬送は救急車で行う

搬送先の選定
搬送先医療機関は、症状の重症度や緊急度、患者のかかりつけや本人、家族の希望、現場の位置などを考慮し、医師と救急隊で選定する。
医療行為、救命処置
患者接触ののち、急を要する治療は、その場で開始。(例:点滴、血圧を下げる、鎮痛剤の投与、そのほか気管挿管などの救命処置)
搬送(当院へ)
医師は無線で、患者の容態・疑われる疾患などを救急外来(ER)へ連絡し、検査のプランなどを伝える。
ERは、迅速な検査・治療ができるよう、受け入れ準備を整える。
搬送(他院へ)
病院到着後、医師は救急隊とともに、患者の容態や状況を搬送先医療機関のスタッフへ伝達し、検査・治療の継続を依頼。