メッセージコーナー

ストーマ患者さんの「困ったときの相談窓口」に

皮膚・排泄ケア認定看護師 土内 文恵

 皮膚・排泄ケア認定看護師は当院に2人いて、創傷・褥瘡関係を尾田係長が、排泄ケア関係を私が主に担当しています。患者さんにとって、ストーマを造らなければならないという事実は、時にがんの宣告よりもつらいもの。私の役割は、そんな患者さんたちが社会復帰し、それまでと同じ生活を送ることができるように、困ったときの相談窓口となることです。ストーマ外来では患者さんの話を聞き、その内容に合わせて様々な情報を提供していますが、「こんな話は誰にもしたことなかった。聞いてもらえてよかった」などの言葉をかけてくださると、少しはお役に立てたのかな、と嬉しくなります。

 当院は急性期病院ですので、状態が落ち着いたあとは転医されたり自宅で訪問看護を受けられたりする方がほとんどです。転医先・自宅でも当院と同じケアが受けられるように、地域の看護師さんたちと連携を深めていくのが今後の課題ですね。