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6月25日 院内災害医療訓練を実施しました

2016年06月30日

 徳島赤十字病院は、災害拠点病院として災害時の医療体制を検証し、より実践的なものにするための訓練を定期的に行っています。6月25日(土)、当院職員や消防職員など約360人が参加し、「高知県沖を震源とする震度6強の地震が発生」との想定にて2部構成の実動訓練を実施しました。

【第1部】 午前9時、地震発生のアナウンスが流れ、災害対策本部を直ちに設置し被災状況を確認。「災害レベル4(津波)」が決定されると、津波到達予想時刻の9時30分までに防潮堤を設置し、院内の患者・家族または近隣からの一時避難者を3階以上へ避難誘導する。
【第2部】 大津波警報は解除され「災害レベル3」に変更となり、自部署の安全確認を終えた職員らが401会議室に参集。アクションカードを受け取り、トリアージ・黒・赤・黄・緑などのエリアを立ち上げ、傷病者の受け入れを行う。

 訓練は本番さながらの緊張感のなか行われ、午後12時に終了しました。今回得られた成果は、実際の災害発生時の対応に活かしてまいります。ご協力ありがとうございました。

災害対策本部の様子災害対策本部の様子
防潮堤の設置防潮堤の設置
アクションカードの配付アクションカードの配付
トリアージエリアで重症度ごとに選別トリアージエリアで重症度ごとに選別
エアストレッチャーで搬送エアストレッチャーで搬送
軽症者を対応する緑エリア軽症者に対応する緑エリア
中等症患者の黄色エリア中等症患者の黄色エリア
重症者が搬ばれる赤エリア重症者が搬ばれる赤エリア
救命困難者の黒エリア救命困難者の黒エリア