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6月17日 院内災害医療訓練を実施しました

2017年06月22日

 徳島赤十字病院は、災害拠点病院として災害時の医療体制を検証し、より実践的なものにするための訓練を定期的に行っています。6月17日(土)、当院職員や消防職員など約380人が参加し、「高知県沖を震源とする震度6強の地震が発生」との想定で2部構成の実動訓練を実施しました。

【第1部】
午前9時、地震発生のアナウンスが流れ、災害対策本部を直ちに設置し被災状況を確認。「災害レベル4(津波)」が決定されると、津波到達予想時刻の9時30分までに防潮堤を設置し、院内の患者・家族または近隣からの一時避難者を3階以上へ避難誘導する。

【第2部】
大津波警報は解除され「災害レベル3」に変更となり、自部署の安全確認を終えた職員らが401会議室に参集。アクションカードを受け取り、トリアージ・黒・赤・黄・緑などのエリアを立ち上げる。地震のためエレベーターや一部医療機能が停止した状況で多数傷病者の受け入れを行う。

 午前9時に開始した訓練は本番さながらの緊張感のなか行われ、午後12時に終了しました。今回得られた成果は、実際の災害発生時の対応に活かしてまいります。ご協力ありがとうございました。

津波避難者を誘導
津波避難者を誘導
本部でアクションカードを受け取る
本部でアクションカードを受け取る
消防隊によるトリアージ
消防隊によるトリアージ
トリアージエリアで重症度ごとに選別
トリアージエリアで重症度ごとに選別
エアストレッチャーで搬送
エアストレッチャーで搬送
軽症者に対応する緑エリア
軽症者に対応する緑エリア
中等症患者の黄エリア
中等症患者の黄エリア
重傷者が搬ばれる赤エリア
重傷者が搬ばれる赤エリア
救命困難者の黒エリア
救命困難者の黒エリア