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11月24日 市民公開講座を開催しました

2017年11月30日

 徳島赤十字病院は、地域の皆様との交流を深め、病院をより身近に感じてもらうために、市民公開講座を定期的に開催しています。

 11月24日は、小児科の七條光市副部長が「注意が必要な、こどもの感染症」について講演しました。こどもの病気には「本人から症状の聴取ができない」「感染症が起こりやすい」「脱水になりやすい」「進行が速い」といった4つの特徴があるとして、こどもの発熱・脱水に関する注意や「発熱には、体力を消耗させるという悪い影響がある反面、細菌やウィルスなどの増殖を抑える良い影響もある」「こどもの解熱薬としてアセトアミノフェンが最も安全」など、クイズを交えながら説明しました。次に、インフルエンザ、百日咳、ノロ・ロタウィルスなどさまざまな感染症について、それぞれの特徴や合併症、治療法、感染経路、予防の方法などを詳しく解説しました。また、これからパパ・ママになる方には「大切なこどもにワクチンのプレゼントを」とワクチン接種の有効性を呼びかけました。聴講者には若い方やお子さま連れなど幅広い年齢層が見られ、「大人になってもはしかにかかることはあるのか」「タミフル内服時の異常行動について」などの質問が寄せられました。

市民公開講座
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