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バングラデシュ南部へ勝占智子看護師を派遣

2018年2月16日

勝占智子看護師
勝占智子看護師

昨年8月下旬から、ミャンマーのラカイン州で暴力行為が相次ぎ、隣国バングラデシュへ62万6千人以上の人びと(12月4日現在・国連発表)が避難をしています。日本赤十字社は、国際赤十字・赤新月社連盟(IFRC)の要請に基づき、医師・看護師・事務職員などからなる医療チームを9月22日から派遣。バングラデシュ南部避難民救援事業として、地元の赤十字社と協働で巡回診療やこころのケアを継続しています。

この救援事業のERU第5班のメンバーとして、当院からも救急外来看護師の勝占智子さんを派遣することとなり、2月13日に壮行会を行いました。派遣先はバングラデシュのコックスバザール県ハキムパラの避難民キャンプ、派遣期間は2月16日から3月22日までの35日間、現地で基礎保健ERU※要員として、避難民等への医療救護活動に従事します。壮行会では、日浅院長や庄野副院長兼看護部長から激励の言葉と花束が送られ、勝占看護師は「通常ERUは3班で終了しますが、更なる人道支援の必要があり、今後も第6班、第7班が派遣される予定です。海外救援事業への派遣は今回で4回目となりますが、院長、看護部長をはじめ、職場のみなさんの国際協力に対するご理解のおかげで活動できるものと感謝しています。健康第一で元気に活動して参ります」と決意を語りました。

看護部長から花束贈呈
看護部長から花束贈呈

※基礎保健ERU=ERU(Emergency Response Unit/緊急対応ユニット)の一つで、WHOの基本プロトコールに従い、外来患者に対する小手術を含む基礎的な治療、母子保健、地域保健、予防保健、予防接種、栄養状況観察等のサービスを提供するユニット。

(国際赤十字では、政治的・民族的背景および避難されている方々の多様性に配慮し、『ロヒンギャ』という表現を使用しないこととしています)

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