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2月23日 市民公開講座を開催しました

2018年3月2日

徳島赤十字病院は、地域の皆様との交流を深め、病院をより身近に感じてもらうために、市民公開講座を定期的に開催しています。

2月は「その症状、内分泌の病気かもしれません~甲状腺、副腎中心に~」をテーマに内科の近藤剛史医師が講演しました。市民公開講座でホルモンをテーマにした講演は今回が初めて。ホルモンとは何か、働きや特徴、また分泌する臓器について今回は特に脳下垂体、甲状腺、副腎皮質の3つに絞って説明がありました。なかでも甲状腺の二大疾患であるバセドウ病と橋本病について特に掘り下げて解説。「甲状腺ホルモンが血液のなかにたくさん出る病態のうち、甲状腺が多くのホルモンを作るバセドウ病や甲状腺が壊れることでホルモンが漏れ出す橋本病などもあり、それぞれ治療はまったく異なるので慎重な診断が必要です」と話しました。84人の聴講者からは「副腎の検査はどうするのですか」「甲状腺眼症で眠れないことはあるんですか」などの質問が寄せられました。

市民公開講座
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