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バングラデシュ南部避難民救援事業から看護師が帰還しました

2018年04月23日

バングラデシュのコックスバザール県ハキムパラ避難民キャンプに派遣されていた勝占智子看護師が無事帰還しました。勝占看護師はバングラデシュ南部避難民救援事業ERU第5班のメンバーとして、2月16日から3月22日までの35日間、現地で避難民等への医療救護活動に従事しました。

バングラデシュ南部避難民救援事業
バングラデシュ南部避難民救援事業

4月18日には徳島赤十字病院で勝占看護師の「帰国式・報告会」が行われました。日浅芳一院長は「勝占さんを誇らしく思います。ご苦労様でした」と活動をねぎらい、庄野副院長兼看護部長は「過酷な現場から無事に帰ってきてくれて嬉しく思います。ほんとうにお疲れ様でした。」と職員を代表して花束を贈りました。

これに応えて勝占看護師は「職員のみなさんから『お帰り!』と声をかけていただくと無事に帰ってこられたことを実感します。目の当たりにした現地のたいへんな状況を今後伝えていけたらと思います」と述べました。続いての報告会では、バングラデシュへの避難民が83万人を超えている現状、住環境の悪さや寒暖差の激しい気候、診療所の様子などが多くの写真で紹介されました。また、患者数、疾患の種類、低栄養児の傾向、現地での活動状況などが報告されました。「宗教や習慣の違いもあり、患者さんに寄り添うことの難しさを痛感しました」という勝占さんの言葉が印象的でした。

バングラデシュ南部避難民救援事業

なお、勝占看護師の活動はエフエムびざん(FM79.1MHz)のトーク番組B-STEP TALKINGでも放送されます。

【テーマ】 バングラデシュ南部避難民救援事業での活動を終えて
【ゲスト】 徳島赤十字病院 救急外来看護師 勝占智子
【放送日時】 4月23日(月)11:00~12:00
4月30日(月)22:00~23:00(再放送)