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徳島県豪雪災害に対する救護活動

2015年01月12日

 2014年12月5日からの徳島県西部大雪災害に対し、徳島赤十字病院は同12日に医療救護班を派遣しました。メンバーは当院の医師1名、看護師2名、業務調整員1名と日赤徳島県支部の職員2名の計6名。派遣先は雪で孤立していた東みよし町大藤(おおと)地区です。

 今回の派遣の目的は住民の方々の健康診査を行い、体調不良や医療ニーズを確認することです。集落への道はすでに除雪・倒木の処理などが進んでおり、12日午前中には大藤地区の公民館に到着しました。公民館は停電が続いており、自家発電機を使用している状況のため、投光機の灯りを頼りに診療を開始しました。健診を受けに来られた17人のうちほとんどが70歳以上の高齢者でしたが、皆さんお元気で、体調不良の方はみられませんでした。このほか、巡回診療や炊き出しも実施しました。

 当院は今後も災害の際には日赤徳島県支部からの要請に基づき、迅速に医療救護班の派遣を行ってまいります。

救護班員6名
投光機の灯りで診療
巡回診療に走るスタッフ
災害用移動炊飯器で炊き出しを実施