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6月13日 院内災害医療訓練を実施しました

2015年06月23日

 徳島赤十字病院は、地域災害医療センターとして、災害時の医療体制を検証し、より実践的なものにするための訓練を定期的に行っています。6月13日(土)には「高知県沖を震源とする震度6強の地震が発生した」との想定で今年は2部構成で行われ、当院職員や消防職員など約440人が参加し実動訓練を実施しました。

 【第1部】午前9時、地震発生のアナウンスが流れ、災害対策本部を直ちに設置し被害状況を確認。郷律子副院長が「災害レベル3、大津波警報発令時」を宣言した。津波到達予想時刻は9時30分、院内の患者・家族また近隣からの一時避難者を3階以上へ避難誘導。

 【第2部】大津波警報は解除され「通常の災害レベル3」に変更となり、各部署の安全確認を終えた職員らが401会議室に参集。アクションカードを受け取り、トリアージ・黒・赤・黄・緑などの各エリアの立ち上げや傷病者の受け入れを行いました。

 訓練は本番さながらの緊張感の中で行われ、午後12時に終了しました。今回得られた成果は、実際の災害発生時の対応に活かしてまいります。ご協力ありがとうございました。

トリアージエリアで重症度別にふるい分け
緑エリアでは歩行可能な模擬患者を対応
最優先治療者が搬送される赤エリア
無線で指示を出す福田救急部長