〒773-8502
徳島県小松島市小松島町字井利ノ口103番
電話番号:0885-32-2555(代)
FAX番号:0885-32-6350
駐車場利用は、原則24時間以内に限らせていただきます。入院患者さまご自身の駐車はご遠慮ください。やむを得ない事情により駐車される場合は、1日につき1,000円の駐車料金をいただきます。またご家族であっても、入退院時の送迎や手術日当日、当院からの要請でお越しいただいた場合を除き、有料となっています。ご協力をお願いします。
*1:外来棟2階「外来総合案内」「A・Bブロック受付」で駐車券をご提示ください
*2:病棟スタッフに駐車券をご提示ください
無人管理となっていますので、ご質問等ありましたら外来棟2階「外来総合案内」までお声かけください。
南小松島駅より徒歩約10分
JR四国
「日赤病院前」または「日赤病院玄関前」下車すぐ
とくしまバスNavi
医療安全を個人の努力や気付きを中心に捉えるのではなく、医療安全推進室を中心とした組織的な活動と捉え、組織横断的に取り組む。また、個人の責任追及によって再発を防止するのではなく、組織内のシステムの観点から分析し組織として再発防止に取り組む。
職員が医療安全に関する正しい知識の理解と技術を向上するための教育研修環境や、万が一医療事故が発生した場合に職員の精神的な負担を軽減するための環境を整備する。
安全な医療の提供を実現するためには、患者・家族の理解と参加が重要となる。提供する医療について患者・家族に十分に説明をし、理解を得るとともに、より安全な医療の提供のために、患者・家族の意見を取り入れ相互に協力する関係を基本とする。
医療安全に対する病院の姿勢を示すことで、地域社会と相互の関係を築き上げ、地域から信頼される病院づくりを目指す。
医療安全推進室はその役割・機能から院長直轄のスタッフ機能とし、組織横断的に活動できる組織配置とする。
医療安全推進室は医療安全について組織横断的に活動する組織であり、以下の機能を有する。
医療事故・紛争の予防対策等の推進を図るため、メディカルセーフティマネジメント委員会を設置する。
メディカルセーフティマネジメント委員会は以下の事項を行う。
提供した医療サービスの安全性に疑義が生じた場合や医療事故(以下「事例」という。)が発生した場合には、その都度、原因の調査究明と再発防止の必要な対応を行うため、医療安全調査委員会を配置する。
医療安全調査委員会は、以下の事項を行う。
医療安全推進室の責任者として医療安全・感染対策の総括的役割を果たす。
専従もしくは専任リスクマネージャー。施設内の各部門のセーフティマネージャーと連携を図り、医療安全対策を組織横断的に実行する。
医薬品の安全使用のための責任者であり、医薬品に関する医療安全推進活動を担当する。
医療機器の安全使用のための責任者であり、医療機器に関する医療安全推進活動を担当する。
医療事故・紛争が発生した場合に病院の窓口となり、患者・家族へ対応する。
全職員を対象とした医療安全管理のための研修を年2回以上開催する。
その他、必要に応じて、当院の課題に対応した研修会を適宜開催する。
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