〒773-8502
徳島県小松島市小松島町字井利ノ口103番
電話番号:0885-32-2555(代)
FAX番号:0885-32-6350
駐車場利用は、原則24時間以内に限らせていただきます。入院患者さまご自身の駐車はご遠慮ください。やむを得ない事情により駐車される場合は、1日につき1,000円の駐車料金をいただきます。またご家族であっても、入退院時の送迎や手術日当日、当院からの要請でお越しいただいた場合を除き、有料となっています。ご協力をお願いします。
*1:外来棟2階「外来総合案内」「A・Bブロック受付」で駐車券をご提示ください
*2:病棟スタッフに駐車券をご提示ください
無人管理となっていますので、ご質問等ありましたら外来棟2階「外来総合案内」までお声かけください。
南小松島駅より徒歩約10分
JR四国
「日赤病院前」または「日赤病院玄関前」下車すぐ
とくしまバスNavi
ホルモンの過不足によって起きる様々な内分泌異常疾患についての診断・治療を担当しています。糖尿病の診療では、血糖値の急な上昇への対応や血糖値が下がらない場合の治療法の変更など、急性・慢性期、軽症から重症の患者さままで、幅広く対応しています。チーム医療で患者さま一人ひとりに応じた、きめ細やかで良質な医療を提供することを目標としております。
1型糖尿病(劇症1型糖尿病や緩徐進行1型糖尿病を含む)、2型糖尿病、その他2次性糖尿病(膵性糖尿病、内分泌疾患に伴う糖尿病)、妊娠糖尿病・糖尿病合併妊娠などを診療します。
糖尿病の状態を把握するため、各種合併症検査、動脈硬化検査、持続血糖測定などを行い、他科とも連携して診療しています。糖尿病の状態が悪い時(高血糖、急激な体重減少、脱水、尿ケトン体陽性など)、他の病気の影響で糖尿病が悪化した時(感染症、外傷、手術前、妊娠など)の多くはインスリン治療が必要であるため、入院治療を開始します。また、教育入院では、初めて糖尿病と診断された方や血糖コントロールが悪化された方に糖尿病の理解を深めていただく目的で、講義や糖尿病の評価、合併症の検査を行います。外来では通常診療の他に栄養指導、透析予防指導、フットケア、療養相談なども行っており、チーム医療で患者さまをサポートしていきます。病状が安定されると病診連携推進のため、かかりつけ医にご紹介しています。
下垂体(下垂体機能低下症、ADH分泌不適切症候群、尿崩症など)、甲状腺(バセドウ病、橋本病、破壊性甲状腺炎など)、副甲状腺(原発性副甲状腺機能亢進症、高カルシウム血症など)、副腎(原発性アルドステロン症、褐色細胞腫、クッシング症候群、副腎皮質機能低下症など)、性腺などの内分泌疾患を担当します。内分泌負荷試験で機能を評価し、超音波検査やCT、MRI、シンチグラフィー、副腎静脈サンプリングなどにより病変部位を診断します。手術治療が可能な場合は、関連する診療科へ紹介します。
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