〒773-8502
徳島県小松島市小松島町字井利ノ口103番
電話番号:0885-32-2555(代)
FAX番号:0885-32-6350
駐車場利用は、原則24時間以内に限らせていただきます。入院患者さまご自身の駐車はご遠慮ください。やむを得ない事情により駐車される場合は、1日につき1,000円の駐車料金をいただきます。またご家族であっても、入退院時の送迎や手術日当日、当院からの要請でお越しいただいた場合を除き、有料となっています。ご協力をお願いします。
*1:外来棟2階「外来総合案内」「A・Bブロック受付」で駐車券をご提示ください
*2:病棟スタッフに駐車券をご提示ください
無人管理となっていますので、ご質問等ありましたら外来棟2階「外来総合案内」までお声かけください。
南小松島駅より徒歩約10分
JR四国
「日赤病院前」または「日赤病院玄関前」下車すぐ
とくしまバスNavi
当院ではCT、MRI、核医学による画像診断を行っており、CT3台、MRI2台、PET-CT、SPECTを有し、1日あたり90~100名の画像診断を行っております。
IVR(アイ・ブイ・アール)とは、さまざまな医療現場で活躍の場を広げている治療法です。正確には「Interventional Radiology = インターベンショナルラジオロジー」、日本語では「画像下治療」と訳されています。いわゆる「切らずに治す」という治療法の代表格の一つです。具体的には、X線(レントゲン)やCT、超音波(エコー)などの画像診断装置を使って体の中を透かして見ながら、カテーテルと呼ばれる細い管を入れて、標的となる病気の治療を行います。場合によっては生検針と呼ばれる組織採取用の針を入れて、診断を行うこともあります。
IVRでは外科手術のように胸やお腹を切ることなく、体の奥にある血管や臓器の治療ができます。このため、患者さんの体への負担が少ないことが特徴です。また、針やカテーテルを入れる傷口は数ミリと小さく、傷口を縫う必要がないため、傷もほとんど残りません。
1980年代に米国で始まった技術で、日本では1980年代の中ごろから広まりはじめ、現在では様々な病気に対して活用されています。
当科では早くからIVRを導入しており、県内では有数の施行件数を誇っています。IVRの活躍の場は広く、当院では以下のようなIVRを各科と共診で施行しています。
© 2021 Japanese Red Cross Tokushima Hospital. All Rights Reserved.