〒773-8502
徳島県小松島市小松島町字井利ノ口103番
電話番号:0885-32-2555(代)
FAX番号:0885-32-6350
駐車場利用は、原則24時間以内に限らせていただきます。入院患者さまご自身の駐車はご遠慮ください。やむを得ない事情により駐車される場合は、1日につき1,000円の駐車料金をいただきます。またご家族であっても、入退院時の送迎や手術日当日、当院からの要請でお越しいただいた場合を除き、有料となっています。ご協力をお願いします。
*1:外来棟2階「外来総合案内」「A・Bブロック受付」で駐車券をご提示ください
*2:病棟スタッフに駐車券をご提示ください
無人管理となっていますので、ご質問等ありましたら外来棟2階「外来総合案内」までお声かけください。
南小松島駅より徒歩約10分
JR四国
「日赤病院前」または「日赤病院玄関前」下車すぐ
とくしまバスNavi
血液内科、腎臓内科、眼科
41床
当病棟では、糖尿病看護認定看護師・学会認定臨床輸血看護師など、専門資格を持った看護師を中心に患者さまが安心・安全な入院生活が送れるようスタッフ一同で支援いたします。
また、当院の理念である断らない医療の実践に向けて、患者さまに質の高い看護が提供できるよう、日々自己研鑽に努めております。
総合内科、糖尿病・内分泌内科、小児科、小児外科
41床
総合内科では主に緊急入院の患者さまを受け入れています。また糖尿病看護認定看護師をはじめとする多職種が連携し、糖尿病教育入院された患者さま一人ひとりに合わせた療養指導を行っています。小児科では、小児救急認定看護師を中心に外来と病棟が一体化し、継続した看護を提供しています。患者さまが安心・安全な入院生活が送れるようチーム一丸となり、患者さまやご家族の声に耳を傾け、寄り添える温かい看護を目指しています。
脳神経科、泌尿器科
42床
当病棟では、脳卒中リハ・皮膚排泄ケア・認知症看護認定看護師や老人看護専門看護師を中心に、専門性の高い看護実践を行うための教育を重ね、患者さまに安心・安全な看護が提供できるよう日々努力をしています。また個々の患者さまに合った医療や看護を提供するために医師・理学療法士・社会福祉士等の多職種と定期的にカンファレンスを実施し、情報共有を行っています。
外科(消化器外科、乳腺外科、呼吸器外科)
42床
当病棟にはがん看護専門看護師のほか、がん化学療法認定看護師が在籍しており、それぞれの場面で専門知識を活かしたケアを行っています。皆さまに安心して手術を受けていただけるよう、医療チーム全体で早期回復に向けて取り組んでいます。また専門・認定看護師を中心に、スタッフ全員が患者さま一人ひとりの思いに寄り添った看護を目指しています。
循環器内科、心臓血管外科
42床
当病棟では主に冠動脈疾患、心臓弁膜症、不整脈、心不全などのご病気の方が入院されています。私たちは常に細やかな観察、予測ができるよう知識・経験・的確な判断力を身につけ、看護を行っています。循環器疾患で入院されている患者さまは、糖尿病や高血圧などの病気を合併している方が多く、退院後の生活習慣が予後を左右することになります。様々な職種と連携をとり、入院中から退院後の生活指導にも力を入れています。
循環器内科、心臓血管外科、耳鼻咽喉科・頭頸部外科
42床
当病棟は、心臓カテーテル検査・PCI・TAVI・PTA・冠動脈バイパス手術・心臓弁膜症手術・胸腹部大動脈瘤へのステントグラフト内挿術・不整脈治療や耳・喉の手術治療などを受けられる患者さまに対して、安心安全な看護の提供に取り組んでいます。入院早期からスムーズな自宅療養に向けた支援ができるよう、医師や多職種と連携してスタッフ一同、明るく笑顔をモットーにチーム医療を推進しています。
整形外科、形成外科、皮膚科、麻酔科、救急科
42床
当病棟は、整形外科、形成外科、皮膚科、麻酔科、救急科の混合病棟です。主に、整形外科では骨折や関節・脊髄疾患などで手術を受けられる患者さま、救急科では敗血症や多発外傷など重症で救命救急センターでの治療後に継続的に治療が必要な患者さま、皮膚科や形成外科では熱傷や小児奇形など皮膚・粘膜や身体の欠損などQuality of Lifeに関わる疾患に携わっています。多職種と連携しながら全身管理とADLの早期回復を目指し、患者さま・ご家族に寄り添い、安全で安心な看護が提供できるよう、取り組んでいます。
整形外科、脳神経科、産婦人科、低出生体重児(新生児)
39床
産婦人科では、地域周産期母子医療センターとして質の高い急性期ケアを遂行し、悪性腫瘍や緊急手術にも的確かつ細やかに対応しています。整形外科では先天性疾患、骨折やスポーツ外傷など乳幼児から高齢者まで、全身管理を行いながら日常生活の機能早期回復を目指して幅広く対応しています。
患者さまとご家族が安心して療養できるよう、安全で確実な知識・技術、多職種と協働して質の高いチーム医療の提供に向けて日々取り組んでいます。
消化器内科、放射線科
42床
当病棟では、食道から大腸までの消化管や胆道・膵臓などの内視鏡検査・処置・手術及び肝胆膵の診断や治療を行う患者さまを受け入れています。患者さまの年齢層が幅広いため、環境変化への対応や苦痛の緩和、安全で安心した入院生活が送れるように看護師・ナースエイドと共に配慮を行っています。また、突然のがん告知を受けた患者さまの心理的サポートや患者さま、家族の要望を常に傾聴し寄り添える看護を目指しています。
現在、12部屋が稼働し、ロボット支援手術を駆使した泌尿器・消化器・呼吸器手術やカテーテルによる大動脈弁置換術(TAVI)等の先進医療にチームで取り組んでいます。高度救命救急センターの一部門として、急性大動脈解離など緊急性が高く一刻を争う状況下での手術にも対応しています。種々の条件で手術が難しい高齢患者さま等の治療に貢献できるように質の高い看護を提供します。
12床
ICUというのは、Intensive Care Unitの略称で「集中治療室」という意味です。いろいろな病気や事故で生命に関わる状況の患者さまに対して、24時間365日継続的に集中ケアをしています。多くの医療機器に囲まれた環境ではありますが、患者さまやご家族の方が安心して医療・看護ケアを受けていただけるよう、チーム一丸となって努めています。
20床
救命救急センターは重症で治療の緊急性が高い入院患者の受け入れやICUでの治療を終えた患者さまを引き続き集中的に治療しています。年齢を問わずすべての診療科の患者さまが入院されているため、病状や個別性に応じた観察・ケアを行い、異常の早期発見や合併症予防に努めています。スタッフ一同、患者さまの早期回復を目指し、安全で安心な看護が提供できるように知識と技術の向上に取り組んでいます。
当院の救急外来は高度救命救急センターの一部として1次~3次救急患者の受け入れを行っています。2015年からドクターカーの運用を開始し、病院到着前からいち早く診療が開始できるよう取り組んできました。また来院される患者さまは救急車で搬送されてくる方ばかりではありません。その方々の中に緊急性の高い疾患の方がいらっしゃらないか院内でトリアージを実施し、適切な診療に結びつけられるようにしています。
「外来は病院の顔」という思いを全スタッフが持ち、笑顔をモットーにいつでも声をかけていただけるような雰囲気と、細やかな配慮を心がけています。医師・看護師・薬剤師・事務職員・管理栄養士・医療技術者など多職種が密に連携し、安心・安全・安楽に診療と検査を受けていただけるようチームで取り組んでいます。さらに各種認定看護師による専門的なケアや指導も行っています。お困りの際はいつでもお声がけください。
一刻の猶予も許されない心臓疾患、脳疾患、外傷等のカテーテル検査や治療に迅速に対応できるように、INE看護師(インターベンションエキスパートナース)が専従しています。多職種がチーム一丸となって24時間の緊急カテーテルに対応しています。ハイブリッド手術室では、カテーテルによる左心耳閉鎖術(WATCHMAN)・経皮的僧帽弁クリップ手術(Mitra CripⓇ)・脳動脈瘤コイル塞栓術などの低侵襲手術にも携わっています。
33床
月・水・金2クール、火・木・土1クールで血液透析を行っています。看護師・医師・臨床工学技士・ナースエイドでチーム医療を推進し、密に連携を図っています。ご家族を含めた患者さま一人ひとりの想いや生活を大切にするため意思決定支援(SDM)を積極的に取り組み、患者さまが納得して透析療法などの治療を行っていくことができるように全力でサポートいたします。
38床
日帰り手術(短期滞在型手術)とは手術を受けた当日や一泊し翌日に退院できる手術のことで、日常生活リズムを大きく崩さず手術を受けられます。当センターでは眼科、整形外科、形成外科、泌尿器科、外科等の手術や心臓カテーテル検査を受けられる前後の患者さま、内視鏡検査は鎮静下の胃カメラや大腸ポリープ切除等の患者さまが療養されます。センター内は音楽・テレビ鑑賞など穏やかな雰囲気で不安が和らぐよう努めています。
内視鏡センターは、1日約40件の内視鏡検査・治療を実施しています。検査室では、音楽を流すなどリラックスし落ち着いた環境の中で検査を受けていただけるようになっています。
拡大内視鏡や超音波内視鏡、特殊光観察により「早期がん」の診断精度が高まりました。早期がんに対して食道・胃・十二指腸・大腸の粘膜下層剥離術、胆膵疾患においては超音波内視鏡検査や処置も行い、夜間・休日の緊急時にも迅速に対応できる体制を整えています。
入退院支援室は入院サポートセンターと退院支援部門で構成されています。入院サポ-トセンタ-は患者さまに治療の流れを説明し、入院に対する不安を軽減する役割と退院支援が必要な患者さまを抽出する役割を担っています。
退院支援部門は入院後に病棟看護師と連携して退院支援面談や多職種カンファレンスを実施し、入院早期から退院支援を行っています。患者さまの転院先選定の意思決定支援や転院先・在宅に向けた調整を行っています。
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